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1998年製作 108 分 |
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シネ2000 |
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スターマックス (日本) 株式会社ポニーキャニオン |
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1998年12月9日 15才未満不可 |
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1998年12月19日 |
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412472人 |
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イ・ジョンヒャン |
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イ・テキョン、 パク・キフム、ソン・ヒチャン |
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イ・チュニョン |
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イ・ジョンヒャン、キム・ジン、イ・テキョン |
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チョ・ヨンギュ |
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キム・ヤンヒ |
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キム・ドンホ |
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キム・ボグァン |
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キム・サンボム |
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シム・ウナ (イ・チュニ) イ・ソンジェ (ハン・チョルス) アン・ソンギ (ソ・インゴン/チュ・インゴン) ソン・ソンミ (ユン・タヘ/タヘ) キム・グァンイル (国会議員) キム・ソンファ (家主) アン・ジュンモ、イ・サンジン、イ・ギョンソン イ・ジュンギュ、イ・ヨンジャ、イ・ユギョン イ・ヒョンスン、キム・ジン、キム・チョルリ キム・ミング、キム・ドシク、ハン・サンボム パン・チュソン、リュ・スンス |
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1999年第7回春史映画祭 新人監督賞 新人男優賞(イ・ソンジェ) 脚本賞 技術賞(美術) 1999年第36回大鐘賞 主演女優賞(シム・ウナ) 新人男優賞(イ・ソンジェ) 新人監督賞 1999年第20回青龍映画賞 脚本賞 1999年第19回映画評論家協会賞 新人監督賞 新人男優賞 |
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1999年上海映画祭 1999年第4回釜山国際映画祭 1999年マンハイム映画祭 1999年第4回あいち国際女性映画祭 1999年第3回富川国際ファンタステイック映画祭 |
ストーリー
結婚式のビデオ撮影の仕事をしているチュニ(26才)(シム・ウナ)は式場で見かける代議士秘書インゴンに片思いしている。今日もインゴンを見かけるが声を掛ける勇気が無い。
チュニの部屋に突然やってきたチョルス(イ・ソンジェ)。10日間の兵役休暇を恋人タヘと過ごそうと、部屋を訪ねるが彼女はすでに引っ越してそこにはチュニが住んでいた。
チョルスはタヘと連絡を取りたくて部屋に居座るが、チュニはチョルスが家賃を払ってくれたので追い出せない。こうして、10日間の共同生活が始まる。
タヘは2ヶ月前、別の男と結婚を決め、チョルスの元から逃げ出していたが チョルスはチュニの協力で
何とかタヘと連絡がとれる。しかし、タヘはチュニと一緒に会うことを条件にチョルスと会うと言う。
チョルスはしかたなくチュニと一緒にタヘと会い、戻ってきてくれと言うがタヘは他の男との結婚すると言い、指輪まで返されてしまう。
チョルスは川に指輪を捨ててしまうが、まだ、未練が残っている。チュニは〆切り間近の脚本募集に応募しようと、苦手なパソコンを使ってシナリオを書いているが一向に進まない。
チョルスはチュニが書いたシナリオを盗み見るが 気に入らない。
チョルスが考える愛は積極的で現実的な愛だが、チュニの愛はただ待つだけの消極的な愛だからだ。チョルスとチュニは喧嘩ばかりする。几帳面なチョルスには、チュニのだらしなさが耐えられない。チュニは勝手にシナリオを読んまれて恋愛経験が無い事を言われ、チョルスを追い出してしまうが
ひとりパソコンに向かうとチョルスが気になる。
チュニは車の中にいたチョルスを呼び戻して再び共同生活が始まる。パソコンが苦手なチュニに対し、チョルスは代りにパソコンを打ってやる。
二人は互いの理想のチュニはインゴン、チョルスはタヘを思いながら一緒にシナリオを書いていく。インゴンとタヘを主人公にしたタイトルは「美術館の隣の動物園」だ。
シナリオの中ではインゴンは獣医、タヘは美術館のガイドである。最初はインゴンを遠くからみつめるだけのタヘだが少しずつ彼に近付き、愛を信じなかったインゴンはタヘの積極的な態度に少しずつ心を開いて行く。しかし、それはシナリオの中だけではなかった。チュニとチョルスも少しずつ変わって行き、ケンカをしながらも、ふたりは愛しあって行く。
チョルスは休暇最後の日プレゼントのステレオとメモを残して去っていく。仕事から帰ってきたチュニはそのメモを見て、チョルスを探しに動物園に向かうが、チョルスはチュニの事を考えながら美術館にいた。結局、チョルスに会えなかったチュニは美術館と動物園の分かれ道でチョルスと出会う。
そして....。
韓国内で大ヒットしたこの新感覚の恋愛映画、シナリオは97年青竜映画祭のシナリオ・オーディションで大賞受賞した作品で監督希望者が多い中、シナリオを書いたイ・ジョンヒャンが自ら監督した映画でこの年の最高興行記録の「シュリ」に続き2位になった作品である。
この映画は題名の通り、ソール郊外の果川にある国立美術館とその隣にある動物園で撮影されている。撮影時美術館を撮影に使いたいと依頼したが職員にダメと言われたらしい。
しかし、当時の事務局長が映画好きで韓国の映画産業発展のために1カ月後にOKをくれたといういきさつが有る。この映画のヒロインは恋愛に臆病でいつも片思いに終わっている普通の女の子であるがシナリオを書いている時に観た映画が恋人達の予感だと言う事で納得できる。
出演者についてはイ・ソンジェは監督が監督が惚れ込んで起用したらしいが、シム・ウナ、アン・ソンギについてはプロデューサーのアイデアらしい。監督はヒロインにシム・ウナではきれいすぎると思ったらしいが発想をかえて、彼女の別の面を引き出そうと思い起用したとの事。
確かに掃除もしない、歯も磨かないずぼらな性格のヒロインには誰が見てもシム・ウナには向いて無いと思う。しかし、この映画を見終わってシム・ウナもこういう役もできるのだと感心した。それよりも、チュニのほうが演技外でのシム・ウナに近いのではないかと思わせる程、すばらしい演技である。
シム・ウナはこの映画の日本公開の時に来日しインタビューをしているがその中でこんな事を話していた。
「この映画で初めてパーマをかけたし、初めて同じ服を2日間着たけど撮影はとても楽しかった。何度かNGを出したがそのシーンが映画に使われていたのは面白かった。」
監督からの指示は最大限気さくに、さばさばと、かわいくなくという事だったらしい。ペットボトルの水をラッパ飲みし、靴下ははかず、食事の前に奇声を発するチュニを演技しているシム・ウナは、監督が言う通り今までと全く違う面を出しておりかわいくないヒロインを演じているがそれが逆に愛くるしく、魅力的だ。
また、厚化粧が多い韓国芸能人の中で、「すっぴんで勝負」できることを見せつけた映画でも有る。 「8月のクリスマス」ですばらしい演技力を見せたシム・ウナはこの映画を通じて韓国でナンバーワンの演技力のある事を証明した。
VHS(韓国版 韓国語 字幕無し)(日本版 韓国語 日本語字幕・吹替え)
DVD(韓国版 韓国語 英語字幕 リージョンコード 3)
(香港版「愛情到後鏡」 韓国語 英語字幕 リージョンコード 3)
(香港版「愛情到後鏡」(海外版) 韓国語 英語・中国語字幕 リージョンコード 3)
(日本版 韓国語 英語・日本語字幕)
VCD(韓国版 韓国語 字幕無し)
(香港版「愛情到後鏡」 韓国語 中国語字幕)
美術館の隣の動物園 OST
01. 愛する日に
02. シノプシス
03. Let There Be Love (Laura Fygi)
04. Johannesberg (The Housemarins)
05. 中央線で
06. 彼に
07. Sick and Tired (The Cardigans)
08. 絵 中に
09. 果川 行く道
10. She is ...
11. 美術館の隣の動物園
12. 動物 病院 (Edward Elgar)