
1994年8月1日-1994年8月30日 21時50分-22時50分放送 全10話
演出 チョン・セホ
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ストーリー
女子高校2年生のマリ(シム・ウナ)は友達のウンフィ、イェチと一緒に東海岸に旅行に行くがならず者に暴行にあう。
その時、木に落ちた雷と同時にマリの体に怪現象が起きて悪魔の化身のように変わってしまう。
そして、三人のならず者をやっつけてしまう。
特殊機関によってソウルに緊急護送されたマリの暴力的な怪力に対する医学的分析が試みられる中、彼女の暴力的な怪力と出生に絡んだ謎が解き明かされる。
18年前、娘を生みたがらなかったマリの両親はマリを堕胎させることに決める。
病院で中絶手術をしている時、医師が死亡するなどの超現実的な事故が発生して、マリは6ヵ月後帝王切開で生まれていた。
一方アメリカに送られて治療を受けたマリは、8年後医者になって韓国に帰ってくるが完全に記憶喪失になっていて友達さえもわからない状態であった。
自害患者テボが恋人を連れて来いと言ってマリを人質して屋上に立てこもるがテボに長く垂らした髪を掴まれたとたん、マリの瞳が青く変わり、悲鳴と共にテボは屋上から墜落して死んでしまう。
この事件によってテレビインタビューを受けるマリを見たマリの友達と家族は驚き、死んだはずのマリが生きていたとは信じられなくて混乱する。
ウンフィとイェチはマリが生きていると信じ、単に記憶喪失状態であるマリを昔のように戻すために努力し始める。
しかし、マリがアメリカから遺骨になって帰ってきた後にマリの恋人であったチソクと愛するようになったウンフィは「マリが帰ってきたからチソクをマリに返さなければならない」と思い、チソクにその事を知らせるが、チソクはマリを信じることが出来ない。
マリを確かめるために病院を尋ねたチソクだったがマリと会っても、マリはチソクがわからなくてそのまま通り過ぎてしまう。
病院を尋ねてきたマリの姉スギョンはマリが妹に違いないと確信する。
マリは自分を知っていると言うスギョン、ウンフィ、イェチに私がキム・ジュリではなくてパク・マリだということを証明してくれと言う。
チソクはマリの父を尋ねて「生きているマリに会った」「マリがアメリカでどういう治療を受けて記憶喪失になったか知りたい」と聞くが、マリの父はそんなはずはないと信じない。
朴院長はマリのことを詳しく調べるためにチェ博士を尋ねる。
朴院長は彼から7、8年前にマリの養父フロム博士に人を三人を殺した錯乱状態の女子学生を送ったことがあるという話を聞いて驚く。
鏡を見るマリの目が青く変わった時、マリとウンチョルに会い行った朴院長は不意にエレベータの戸が開かなくなり窒息して病院に連れて行かれる。
事故の知らせを聞いて病院に駆けつけたマリの目を見ると朴院長はけいれんを起こし死んでしまう。
友達の努力で少し昔の記憶が甦ったマリは自分が通った高校を尋ねる。
チェ博士はフロム博士に電話をして博士の養女である医師ジュリが8年前のマリではないかと確かめると、フロム博士はその子は私が誕生させた新しい生命であり、その子に手をつければ災いがおとずれると警告する。
マリの手に触れたウンチョルは赤い斑点が出て呼吸困難になるが医療チームは原因がわからなくて慌てる。
マリの父と継母が病院にマリを尋ねてきて娘であることを確かめるがマリは「記憶がない」と言う。
過去と現在を行ったり来たりしているマリはある日家に尋ねてきた姉や父などの家族とチソクに会う。
チェ博士はそんなマリの状態に対して「過去に帰っている間は18才のままであるが医者である現在の自分を意識する事が出来ない」そう言って「過去と現在をつなぐきっかけを捜さなければならない」と言う。
18才までの記憶だけが戻ってきて昔の状態で過ごしたマリは医者でいた時の記憶を生かすために自分の暮らしたオフィスを尋ねる。
そこでフロム博士と会い無理やり静脈注射をされる。
フロム博士によってマリには複数の化身と原初的な悪人Mが内在していることが明かになる。
それはマリが怒りに満ちて自制心を失っている時はMがマリを支配するようになるという事だった。
18才に戻って暮らしたマリはフロム博士が置いたペプチド注射によって現在の記憶を取り戻し病院に帰って暮らす。
マリはフロム博士に「マリでもジュリでもない、ほかの誰かがいる。鏡の中に出てくる男は誰か」と聞いてもう一人の自分がいるというのが恐ろしい」と訴える。
マリは「チソクをお前に帰す」と約束するウンフィに「友情にかっこつけて私を偵察するな」と「チソクは私が望めばいつでも私の所に戻ってくる」と冷たく言う。
また継母に「暗い屋根裏部屋に私を封じこめて食事もさせなかったし、父の家で男をしのびながら暮らした」とつらく当たる。
おびただしいエネルギーを持ったMが善良なマリの意志を揺るがしいるからだ。
マリが脳死状態になっていたウンチョルの唇にキスをすると、ウンチョルの体が少しずつ動いていって正常になり医療チームを驚かせる。
学校の体育館でチソクを尋ねたマリはウンフィに対してひどく当ったことを謝った後、チソクに私の事はわすれなさいと言って、自分はすぐ結婚するからと明らかにする。
復讐を始めたMが強気を見せたマリはフロム博士に血液を投与する。
ウイルスが彼の体をおかし始めて、フロム博士は絶望する。フロム博士はアメリカに発ち、チェ博士にもうマリではなく悪の化身であるMだけが存在していると言ってMを殺さなければこれから先何が起こるか分からないと伝染病に対して警告する。
マリはイェチに電話をしてオフィスに誘い出す。
マリは驚愕しているイェチにまた電話をして「友達に私の男を奪われた気持ちがどうなのかわかるか」と言う。
またマリはウンチョルの家にウンフィを呼んでウンチョルのいやらしくみすぼらしい姿を目撃するようにしむける。
チェ博士がマリの父に電話をしてマリの中にいるほかの人格Mのことを話し、何かおかしな気配があればすぐに連絡してくれと頼んでいる時マリが家に入ってくる。
マリに会いに家にきたウンフィがウンチョルの事を言って慰めると、マリは「お前をいじめる人間達は順々に殺してやる」と言ってウンフィの唇にキスをする。
こうして、マリの中のMの復讐が始まるのである.....。
これが第1話から5話までのストーリーです。
この94年の夏に大ヒットしたドラマはCGが頻繁に活用されており、シム・ウナはこのドラマで初めての悪役を演じております。悪役といっても悪ではなく悪魔が入りこんだ二重人格者マリの役で、自分の中の悪魔Mと戦い、最後は自分が愛する人のために自分の中の悪魔Mを殺そうとして、自殺をするという役です。
このドラマでシム・ウナは「最後の勝負」の清純美のシム・ウナから変身し、演技者としてのシム・ウナとして多くの人たちから注目されるようになりました。また、最後の自殺シーンは長い間多くの人たちの語り草にもなっております。また、後に「瀬」「私は願う」で共演するイ・チャンフンが出演しております。
DVD、VCDは発売されてませんがVHSであればTV局に依頼という形で購入は可能です。
M OST
1. おまえを知らない
2. 何を望んでいるのかい
3. 歳月が流れても
4. 悲しむほど怖い
5. 声 (演奏曲)
6. 何を望んでいるのかい
7. 過ぎた愛再び
8. 暗いファンタジア (演奏曲)
9. 人生の潮流 (演奏曲)
10. TITLE
11. ENDING