放送 1996年12月7日 -1997年4月20日 ( 42部作 1話60分 )
演出 イ・グァンフィ
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(キム・ヨンヒ) キリスト教の厳格な父の元で育てられた清純な長女 |
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(ドンフィ) 経営大学院で修士課程を履修して専門経営人の道を歩く為、留学が決まっている |
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(ドンフィの父) 大きな会社を経営する仏教家庭でドンフィにすごく期待をかけている |
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(ドンフィの母) 結婚する前、好きな人がいたがヨンヒの母とライバル関係であった |
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(ヨンヒの父) 検事出身で弁護士事務室を運営する厳格なキリスト教徒 |
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(ヨンヒの母) ドンフィの母と体育教師との愛で揉め、私生児を生んだ暗い過去を持っている |
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(ヨンヒの妹) キリスト教家庭だが次女の為か、自由にしている |
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(ドンフィの祖母) 厳格な仏教徒であるがドンフィの事を暖かく見守ってくれる |
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(ドンフィの叔母) |
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(ドンフィの弟) |
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ストーリー
伝統的な価値観を持った仏教家庭で育った長男ドンフィ(パク・シニャン)はキリスト教家で育った長女ヨンヒ(シム・ウナ)とお互いに愛しあい付き合っていた。ドンフィの留学が決まりヨンヒに結婚しようと言う。
ドンフィは家族に話すがヨンヒは厳格な家庭の為なかなか言い出せず困っていた。ある日、ヨンヒの父はドンフィとヨンヒが家の前でキスをしているところを目撃してしまい、それ以降ヨンヒは外出禁止にされてしまう。ヨンヒは父にドンフィの事を話し結婚したいと言うが宗教の違いで反対される。
ドンフィはヨンヒの家に行くが中に入れてもらえず、ヨンヒの父の仕事場まで押し掛けて話をするが父は反対するばかりである。電話も禁止されてしまったドンフィとヨンヒはヨンヒの妹を通してヨンヒが母とデパートに買い物に行くという情報を得て、デパートでヨンヒと会い、母も一緒に昼食を食べる。その時にドンフィの母と会う約束をする。
しかし、ドンフィの母はヨンヒの家族の写真を見せられた時、気まずい思いをした。それは過去にヨンヒの母とトラブルがあったからだ。ヨンヒは親への反発で食事をとらないでいたがお互いの母との食事の日、ヨンヒは体調をくずし、ついに入院してしまう。
ヨンヒは母に無理を押しきり病院から母と食事の場へ出かける。
ヨンヒの母はドンフィの母を見て驚くがヨンヒに気付かれないようにわざと他の話をして気をそらせる。何も知らないドンフィとヨンヒは楽しく食事をしていた。
翌日ヨンヒの父はヨンヒの病気を直すため再度ヨンヒを入院させ、ドンフィと会わせないようにする。入院を知らないドンフィはヨンヒと連絡を取ろうと試みるがだめでヨンヒの妹と連絡を取り、入院の話を聞いて病院に行く。
病院では父、母、妹と交替で看病していたがちょうど看病できていた 妹が病室から出かけてる間にドンフィは病院からヨンヒを連れ出し、ドンフィの父の牧場にかくまう。そして・・
これが第1話から第8話までのストーリーです。
この後 、ドンフィは家の反対にもかかわらずヨンヒと結婚 を敢行します。しかし、両家の宗教のみならずヨンヒの母の暗い過去によって両方の家庭の葛藤がますますひどくなってドングフィとヨンヒの間も誤解が生じ、離婚をすることになりますが・・・。
韓国版 ロミオとジュリエットと言える「このあまりにも愛する男女だが彼らの親は宗教が違うという理由で彼らの結婚を反対する。しかし彼らの愛は周りのどんな環境にも便しないという」ドラマは
当時の典型的ドラマ構造から脱皮し、 精神的思想差で発生する葛藤を軸にしたドラマで, それまでドラマで深く扱うことができなかった宗教問題を扱うという新しい試みが
引き立った作品です。
いろいろな論争になった宗教問題と前作 ドラマ「胸を開きなさい」が 早期終映以後生じた視聴率に対する負担をいっきに抱いてしまい、惜しくも視聴者たちからは大きい呼応を得ることはできなかった。
しかし、シム・ウナと一緒にドンフィという人物を完璧に 演技したパク・シニャンは以後柔らかい男の代名詞で 輝き始めたし、特に白い雪が飛びかう冬の教会の中で撮られたドンフィとヨンヒの悲しい結婚式はドラマ終映後にも若い恋人たちの間で引きつがれるほど記憶に残る名場面だった。
献身的な男のイメージをしっかり守っているタレントパク・シニャンと純粋な美しさの代名詞のシム・ウナはその姿だけではなく、悲しみを含んだ表情まで引き立ったカップルで、静かな教会の中であげた結婚式には結婚を反対した両家の両親たちはいないが、これらを理解する
友達が席をうめてます。涙ぐんでいる花嫁シム・ウナとそんな愛する花嫁を切なく眺める新郎パク・シニャンの目つきが特に 記憶に残る結婚式の場面です。
それは、白く降りしきる雪が飛びちった1月31日午後 2時,京畿道 南楊州市華道邑磨石にある磨石教会で撮影された。
この日 撮影予定時間は元々午前 10時. しかしシム・ウナが 累積した疲れと病院治療を受けるせいでちょっと遅れた。 自分の乗用車の中で待機中に花嫁入場の言葉を聞いて姿を
現わしたシム・ウナは薄いベージュのワンピースの地味な身なりで、パク・シニャンもタキシードの代わりに淑やかな洋服を着て現われた。「どうせやるならきれいなウェディングドレスとタキシードだったら良かったが
ご両親たちの祝福を受けることができなかった悲しい結婚式だからこれはしかたない」とふたりのすねた口ぶりである。
特に この日の結婚式の撮影には実際と教人たちが大勢参加して 人目を引いた。司婚を引き受けてTV 初 出演の喜びを享受した地球村教会牧師を含めて賀客で参加した基督青年会員
30人余りそして 祝歌 「イッヒ リーベ ディッヒ」を歌った声楽家などがまさそうである。
これらは 皆三和プロダクションの製作室長が自分が 出席する地球村教会を通じて特別渉外したエキストラだ.演技の素人たちだからひんぱんにNGで撮影の邪魔したことは当然である。
牧師さんは カメラに自分の姿がかかったことも分からなかったままコートを着けた状態で身をすくめているし賀客たちもドラマ撮影現場を初めに見る不思議さに不必要な笑いを噴き出してNGが続出した。
たとえドラマの中でも初めて結婚式をしてみるというパク・シニャンもこれに加勢してしきりにひょろ長い顔をして見た。「ウェディングマーチが
何かのスローダンスの曲のように聞こえて合わせるのに大変だったです。どうしてこんなに震えていたのか…」と、パク・シニャンは 泣き言まじりのため息を吐き出したがシム・ウナは始終物静かな姿で「MBCドラマ「瀬」で結婚式の撮影をした経験があります。今度が二度目のためと言うのか不慣れではないですね」とパク・シニャンまでリードする対照的な姿を演出していた。.
零下の 気温の中に七部袖ドレスのシム・ウナは鼻先をしきりにきれいに手入れをしていた。 結婚式の撮影を無事に 終えて夕やみがせまる頃、パク・シニャンとシム・ウナは
「悲しい 結婚式はとにかくこれから新婚生活が順調ではないのに…. それがもっと大きい心配です。しかし視聴者たちの祝福の中に結末部分では幸せな夫婦になったらいいですね。」とその言葉で締めくくった。
シム・ウナはヨンヒ役にすっかりはまっていてその姿から劇中の雰囲気をぷんぷんと漂わせていた。結婚を控えて恋煩いにかかった状態を演技するためにドラマ撮影が始まる前から
ダイエットと運動で 3kg減量して病弱な色がはっきりと現れる姿を作って来たというぐらいである。痩せた体つきに 3kg減量したのだから後遺症がないわけがない。実際に撮影が始まって病院
に入院するようになる患者役はあまりにも自然に演技になったが徹夜撮影で食事しないようにするドラマ撮影を耐えなければならないから体力的にいつ卒倒するかも知れない状態だ。
このために演出陣はシム・ウナが登場する場面を撮る度に ‘宝物’扱うように丁寧だ。シム・ウナは白くてきれいな肌、清くて輝く大きな目、笑う時ちょっと見える笑くぼ、長細い
あご、真黒なストレートの髪の毛はむかしのままだったが伝統的な女人像になる特有の顔付もヤヌス的なマスクを持った演技者いう感じを与える。
彼女は元々内気で物静かな性格なので今度のヨンヒ役がよく似合うというのが演出 イ・グァンフィの言葉だ。
VHS(韓国語 字幕無し テレビ局に依頼すれば購入可能) VCD(香港版「若我們愛」 中国語 中国語字幕)が現在発売されてます
愛すればこそOST
曲名
1. 愛すれば
2. 最後のプレゼント
3. Nothingness
4. お前を送って
5. 別れてからに
6. これ別に小曲 I
7. Sorrow
8. これ別に小曲 II
歌詞
愛すれば
しきりに涙が流れるのを
我慢しなければならないのに
一つになるから増えた
今は余りにも大変だった私たちの愛の前に
お前を得る代わりに
私のすべてのものを失うのに
試練が私に耐えられるだけ近付くのだと言ってくれ
何度でも愛するから
また生まれても変わらない
私を信じてくれ
お前一人で十分幸せで
後悔なしに私たちが一緒にいれば
最後の頼みは私のために流した涙
その理由がだれでもなく私であれば
私を捨ててくれ
私たちを引き離せるくらいの痛い運命を
もう得ないことを祈るが